現場のニーズに基づき、塗装業界に特化して開発されたシステム

株式会社 鬼澤塗装店さま

https://onizawapaint.co.jp/

〒989-1506 宮城県仙台市太白区茂庭字中ノ瀬東1-1

スタッフ人数:19名

この事例の注目ポイント
  • 動機
    • 欲しい情報がどこでも誰でも簡単にわかるアプリ
    • 管理画面がシンプルで、操作が容易
  • 効果
    • 無駄な注文が減り収益増
    • 仕事の効率化でスタッフの負担が軽減

株式会社 鬼澤塗装店さまは宮城県仙台市にある塗装屋さんです。

防水・低汚染・遮熱塗料メーカーの株式会社アステックペイント製品での年間施工数で、宮城県1位を8年連続(2015~2022年)受賞されるなど、県内での実績はトップクラス。

さらに、2022年の年間施工棟数では栄えある全国No.1に輝きました。

塗料の在庫管理アプリ「らくらく塗装屋さん」を導入する以前は、塗料仕入れのムダや業務改善に悩まされていました。しかし、導入後からはムダな仕入れが減り、さらに在庫を効率的に利用することで収益アップに繋がったそうです。

スタッフからも、在庫を確認する作業がスムーズになったことで喜ばれているそう。

今回は、「らくらく塗装屋さん」を導入する決め手となったこと、導入後の効果について、社長の鬼澤竜治さまにお話をお聞きしました。

在庫塗料の有効活用や業務改善をお考えの塗装屋さんは、ぜひ参考にしてみてください。

「ムダを省ける」「助成金が使える」ことが導入の決め手

倉庫内も綺麗にスッキリします!必要な塗料も見つけやすくなります

システム導入の決め手はやはり「無駄を省ける」ことです。

無駄な発注を削減

塗料の無駄な仕入れや廃棄を減らすことができます。また、在庫をうまく活用できる現場であれば、在庫をフル活用できるのも良い点です。

無駄な労力が軽減

倉庫への移動や、必要な在庫を探し出す手間や時間が省けます。

これらの改善は、最終的に利益につながります。

さらに、このシステムは助成金の対象となることも決め手の1つです。

100%の採択は難しい場合もありますが、助成金を活用することで比較的手頃な価格で導入できるかもしれません。

長期的な視点で見れば、初期費用もすぐに回収できると私は確信しています。実際、弊社では導入して半年が経過しましたが、ほぼ回収しています。

どこでも誰でも倉庫にある在庫塗料が簡単にわかる!

倉庫に行かなくても在庫確認ができるので、移動時間を大幅に削減できスタッフも大助かり

以前は倉庫の整理整頓が行き届いておらず、この商品のこの色がどこに何個あるのか、常に把握できない状況で探す手間もかかっていました。

在庫確認のためには毎回、事務員さんに電話で「この商品のこの色はある?」と問い合わせたり、現場で作業を中断して倉庫に戻らなければいけないことに悩んでいました。

しかし、「らくらく塗装屋さん」を導入してからは、事務所でも現場でも必要な時にすぐに在庫を確認できるようになりました。その結果、職人さんや事務員さんたちも「負担が軽くなった!」と喜んでいます。

誰にでもわかりやすい操作性

QRコードを読み取って簡単に在庫管理ができます

塗料の在庫管理アプリ「らくらく塗装屋さん」は管理画面がシンプルで、更新がスムーズに行えるので、誰でも使いこなせることが大きなメリットだと感じています。

管理方法は写真でQRコードを読み取ってラベルを出力し、ラベルを一斗缶にはって管理していくという、非常に扱いやすいシステムです。

アプリの使い方はこちら→https://www.rakuzai.com/guide/

さすが、塗装屋さんの社長が作った在庫管理システムなので運用面でも非常に優れています。

開発者である株式会社フクモト工業の福本社長にお願いして、倉庫を3回も見学させていただきました。行くたびにアップデートされていて、自社で実際に使用しながら改良を重ねられているのでこれは塗装屋さんの、塗装屋さんによる、塗装屋さんのためのシステムなのだと思います。

一人ひとりのお客さまとのご縁を大切に
選んでいただいた感謝を技術力でお返しします

私たちは「関わるすべての人の幸せ」をつくることが役割であり使命です。

これからもさらに技術力に磨きをかけ、多くのお客さまにサービスを提供することで、喜んでいただきたいと考えています。宮城県内にとどまらず、東北地方全体に店舗を展開していくことを目指しています。

そのために「らくらく塗装屋さん」のようなシステムを効果的に活用し、収益を着実に向上させていこうという思いで日々、頑張っています!